感染拡大を予言したビルゲイツが選ぶ コロナ時代におすすめの本4冊。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団を運営するビル・ゲイツは、新型コロナウイルスの感染拡大について予想していたり、ワクチンの工場を個人資産の数千億を投じて建設していたりと、今回の感染拡大における救世主として、世界から一目置かれている。普段から、ゲイツは自身のブログ「ゲイツ・ノート」にて多くの人が読むべき本について公開している。

今回は、「ゲイツ・ノート」から、新型コロナウイルスが拡大している今だからこそ読みたい、おすすめの本4冊をご紹介する。

※ゲイツが感染症の拡大を予想していた映像

2014年、世界はエボラの恐ろしい更なるアウトブレイクを免れる事が出来ました。何千人もの自らの犠牲を惜しまない医療従事者…

※個人資産を数千億投じていることが報じられた記事

Engadget JP

マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に効き目が期待される7種類のワク…

 

『銃・病原菌・鉄』
(ジャレッド・ダイアモンド著)

人類と感染症の関係は、どの時代においても切り離して考えることはできない。本書では、アメリカ大陸の先住民族が征服された要因の1つとして「病原菌」の存在を指摘している。文化人類学や生物地理学などに精通した著者が、「銃」「病原菌」「鉄」のキーワードから人類の歴史を解き明かす。コロナウイルスという未知の「病原菌」に曝されている今だからこそ読み直したい一冊だ。

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One of the books I’m most excited to read this summer …

 

『人類五〇万年の闘い マラリア全史』
(ソニア・シャー著)

人間を危険に曝す感染症は、コロナウイルスだけではない。現在でも年間2億人が感染し続けていると言われているマラリアだ。本書では、マラリアの発生や人類の歴史におけるマラリアによる影響が語られている。圧倒的なリサーチに裏付けられた、マラリアの50万年の歴史を振り返る。こちらも合わせて読みたい一冊だ。

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If you want to read up on malaria, this book is a great plac…

 

『6度目の大絶滅』
(エリザベス・コルバート著)

地球の歴史上、すでに5度も生物の大絶滅が起こった。そして本書では、現在6度目の大絶滅が起こり始めていることを指摘している。著者は事実を積み上げることによって、現代における地球の変化を紐解く。コロナウイルスとは少し異なる視点だが、人類全体の危機という視点で発見に富む一冊だ。

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New Yorker writer Elizabeth Kolbert looks at how hu…

 

『文明崩壊』
(ジャレッド・ダイアモンド著)

人類規模の危機は、文明の崩壊をももたらす。本書では、マヤ文明、イースター島など、様々な文明の崩壊を精緻に分析している。「銃・病原菌・鉄」の著者でもあるジャレッド・ダイアモンドの著作であり、高度に発達した現代を生きる我々がコロナウイルスの脅威に曝されている現在、これからを生き延びるヒントを得られるかもしれない一冊だ。

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One of the books I’m most excited to read this summer …

 

今回は、「ゲイツ・ノート」の中で、感染症の恐怖に曝されている今だからこそ読むたい本についてご紹介した。これを機会にぜひ読んでみて欲しい。

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