リクルート・営業トップの『廣田さえ子』が選ぶ5冊と結果を残し続けられる「感覚」とは。-前編-

やりたいことは行動にできるはず

名前を覚えてもらえるようになると、5万円くらいの小さな案件をもらえるようになりました。そのもらった仕事も、知識がほとんどなかったので、誰よりも丁寧に取り組む。その繰り返しで3ヶ月もすれば15年先輩の方とかもいる中でなんと売り上げナンバーワンです。すごくないですか?(笑)

 

自著の『勝ちぐせ。』では、どのようにして結果を残し続けるかについて書いています。3年前に書いたのですが、最近一度読み直していい本だなって思いました(笑)。やるべきことを続けていれば、絶対プラスに動き続けるはずです。この本の内容も私からは幼く見えたので、そこから成長できているのかなと思います。

 

やるって決めればなんでもできる。本当にやりたいと思ったら人は行動するはず。このメッセージが、営業パーソンをはじめとした結果を残せずもがいている人に届いて欲しいと思っています。

 

「素」であることが重要

一般的に営業は、契約をとるのが実際にお会いした時のゴールですよね。でも私の場合は違います。関わってくれた人が、「廣田さんに会ってよかった」「元気もらった」と感じてもらえて、その時間がよかったなって思えることがゴールなんです。

 

私に限らず、世の中の人の魅力的な部分は、自分の「素」だと思っています。私はよく「情熱的ですね」と言われます。なので、お客様に勇気や希望、やる気などを与えられるようにしています。でも、ただ元気なだけではこれはできません。

 

私は気づいたことを全て言います。入り口のマットがずれていたり、なんとなく空気感が悪かったりすると、会社が良くない状況であることが感覚的にわかります。そのため、自分が嫌われても良いので、ソフト面でもハード面でも体感して気づいたことは全て言います。

 

これまで「素」であることで結果を残し続けてきたので、体感したことは「素」で指摘できるようにしています。すると、自然と結果に現れてきますし、私が何かプラスなことを言った時には本心からだとわかるので、お客様が元気になるんです。

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